サッカー日記開始

少しでもHPが更新出来るようにと、時間を見つけてサッカー日記を執筆することにします。(執筆とはちょっとおおげさですけど…)
週に1度くらいは更新出来るように頑張りたいと思います。

先週の日曜日はRedsの練習も早々に引き上げて、中西・直子ペアの邪魔と知りながら久しぶりのサッカー観戦に行ってきました。
インターネットで購入したチケットが到着しないハプニングもありましたが、ドルトムントでのSt.パウリ戦ということもあり、チケットも現地でなんなくゲット出来ました。
ドルトムントは前日レバークーゼンが引き分けたこともあり、この試合で勝利すると首位に返り咲くことが出来るため、サポーターもいつも以上に応援に熱が入っていました。
当然私もドルトムントの快勝を期待していたのですが、試合が始まるとパウリの頑張りばかりが目に付きます。
それに引き換えドルトムントはミスを連発し、サポーターからはブーイングの嵐…。
特にこの日はステビッチの調子が最悪。アモローゾも前線で孤立してしまいまったく仕事が出来ませんでした。
そんな中前半終了間際FKから自殺点気味に得点を許してしまい0−1で後半へ…。
後半に入ってもコーラーが前節の赤紙退場で出場出来ないことが影響しているのか、攻撃陣にまったく冴えが見られません。
それでも後半から入ったレイナが何度となく右サイドを突破しチャンスを作るようになりました。
しかし、残り時間も10分を切り敗戦ムードが漂う中、レイナがまたも右サイドを突破し、パウリDFが耐えきれずにペナルティエリア内でファールを犯しPKに。
これをアモローゾが決めなんとか同点で試合終了となりました。

この試合で1つ珍しいシーンがありました。
なかなか点が入らないことで選手はかなり熱くなっていたのでしょうが、ドルトムント自陣近くのFKで、パウリの選手がなかなかボールから離れないことに腹を立てたケールはなんとそのまま思いっきりボールを蹴り上げ、もちろんそのボールが相手選手に思いっきりぶつかりました。
こんなケースでは再スタートの笛が吹かれるのかと思いましたが、なんと試合はそのまま続行され、そのぶつかったルーズボールをパウリが拾いあわやゴールか???となりました。

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