セネvsトル

金曜日に日本へ到着し、土曜日には早速大阪へ準々決勝セネvsトルを観戦に遠征。選手以上に忙しい。
新幹線の中で韓国のPK勝ちを知り、「何で日本はトルコに負けてしまったんだろう…」とまた悔しくなる。
途中たこ焼きを食べになんばで寄り道するとそこでも韓国人の集団が警察から注意されながらも、「大韓民国大韓民国!」を連呼している。とことん悔しい。全員逮捕して欲しかった。
長居競技場到着。セネガル、トルコいずれのサポータよりもジャパンブルーを着ている人の姿が目に付く。
いつもはスタジアムに入る瞬間に一番緊張感を覚えるが、この日はそれ程でもない。
しかし、本当にモチベーションの持っていくところが難しい。
「どうせなら乱打戦にならないかなぁ」なんて思っていたが、結局0−0延長へ。
PKまで行ってしまうと帰りの夜行電車に間に合わなくなりそうでこの日一番どきどきしたけど、結局#22から#17へのセンタリングから延長すぐに勝負が決まる。
「決勝がドイツvsブラジルになりますように…」と願いを込めて帰りに怪しい外人がやっていた店でそれぞれのレプリカ(偽物)を購入する。
大阪駅そばの吉野屋で夕食を取り、12時過ぎの夜行で東京までとんぼ返り。
予想以上にきれいな夜行電車に感動しながらも、時差ぼけで一睡もせずに帰ってきました。
次は準決勝だ!

終わり。