ブンデスリーガ

3月6日（土）

すっかりご無沙汰になってしまったサッカー日記。
今回は本当はレバークーゼン対バイエルンミュンヘンを見に行きたかったのだがチケットが取れずドルトムント対シュツットガルト戦を観戦に行くことに。
どちらもあまり調子が良くなかったからか単にスタジアムが大きいからかわからないが簡単にインターネットでチケットをGET。

今回もまた半袖男Aくんと車で行くことに。
また面白いことがあるか、サッカー日記のネタになればおいしいと思いながらうきうきしてAくんの家に迎えに行く。
道中いきなり市内を出ようと思った所、大渋滞！
おいおいいきなりサッカー日記のネタ作りに貢献か！？と思っていたらなんと馬車が３車線ある真ん中をゆっくりと走っているではないか。
よく見ると結婚式だったようで新郎新婦がニコニコしながら乗っていました。
ああゆう光景は日本では見れないのでほのぼのとした気分になりました。
無事Aくんちに到着。

道中はここに書くおもしろいネタはないが前日にAくんがオリバーカーンに出会ってサインをもらった話を聞いたりしてました。
この話が聞きたい方はAくんに直接聞いて下さい。
途中エッセン付近から大渋滞で予想以外に到着が遅れたが何とか練習前にはスタジアムに到着。

スタジアムで知り合い夫婦と合流。
彼女は大のティモ・ヒルデブラント（シュツットガルトGK)ファン。
前半は近くのゴール側だったのできゃーきゃー言いまくり（笑）

試合内容ですがドルトムントは全くダメ。
絶不調から抜け出れない感じでまったく良い所なし。
中のトーマス・ロシツキー（チェコ代表MF)もいないので
パスだしの選手がいない。
サイドから崩そうにも相手の堅い守備に阻まれ崩せない。
FWヤン・コラーもイライラが募り怒りまくり。

一方のシュッツトガルトはまだ本調子ではないものの
パス回しがよい。
開始5分ぐらいで先制し後半終了前にもPKで追加点。
このどちらもドルトムントDFのミスだと思いましたが
全体的に調子は上向きだと感じました。
ダイレクトパスをきれいに決めるので見てて気持ちが良いですね。

そして今回の日記の目玉はAくんの一言。
「ヒルデブラントでもファンブルするじゃん」

いじょうで〜す。